安定・固体化システム

-  機能: 環境へ汚染物資の発散を最小限に収めるために廃棄物（灰、スラグ、焼却炉で焼却できない廃棄物）をコンクリートにすることである。

-  能力: 1.500 kg/h

-  処理可能廃棄物: スラグ灰, 浮遊灰、排気の粉塵、廃棄材料

-  処理プロセス:

+     焼却炉から出す灰（スラグ）及び排出源の所有者から収集された廃棄物（排気の粉塵、断熱材、耐熱材など）固体化施設に貯蔵される。固体化にする廃棄物はコンベヤに持ち上げ、磁性金属を分ける。その後、粉砕機又は手動器具で粉砕される。粉砕された後、振動ふるい機に移送され、そこで小さなものは分けられ、固体化固定に移送される。大きなものは粉砕機に戻され、粉砕直される。必要に応じて、磁性金属を分け直す。

+     上記の過程で前処理された後の小さな廃棄物は砂、石、セメントなど固定にする他の材料を混合システムに投入される。固定化を安定するために、コンクリートの圧縮抵抗を100以上を維持しなければならない。混合後のものは金型に入れられ、150 – 200 kg/cm2 の圧力で押される。コンクリートの中に有害成分が安定されることを保護する。

+     固定化にする製品は、貯蔵され、定期的にサンプルを採取し、品質を点検する。点検済の製品は内部の目的で使用されることができる。